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GACKの日記代わりなブログ。 たまぁにTRPG関連の記事があがります。
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俺がマスターやったわけではないですが。

というか最近あんまし更新して無いなぁ。忙しいんですよ。

久しぶりのテーブルトークでしたね。システムはエンドレスシン、マスターはヒマスター氏、プレイヤーはオートマローダー氏、チャーリー氏、俺。

午前中に附属のミニバスの試合に某辺境に行ってきたために2時ごろ到着。しかしマスターが遅刻しているとは思わなかったぜw
そしてケイナンのコンバートを度忘れしていました。使いたかったのに使えないじゃないか!!!敵が弱くてよかったよ…。トホホ。

今日のシナリオでは流行り病が起こった村へ立ち寄ったところ、そこでは人攫い事件が発生していて、それを解明するという感じ。
オープニングで騎士宅へ居候していた自分はその村の某御仁のお見舞いに行くということでビーフジャーキーを片手に出発。
オートマローダー氏は元神、チャーリー氏は二重人格少年で参戦。それぞれ旅の途中で村に立ち寄っていました。

宿屋の一階の酒場でご飯とか食べていると、医者さんがやってきました。なんでも、この村の流行り病を止める特効薬を開発したとかいうすごい医師でした。
んで、自分はオープニングでもらった使命を全く無視して飲んでいたので、思い出すと騎士さんの友人宅へ。そして夜まで飲み明かします。ジャーキー+ワイン。あぁ、良い組み合わせだ。のみてぇ。

夜も更けてきたところで自分は宿屋に帰ることに。すると叫び声が。
行ってみるとそこは先ほど訪れた友人宅。しかも妹がいるのにさらわれたのが友人本人。あ、ちなみにこの妹は医者のところで働いている人らしいです。

ここからリサーチ開始。さて、犯人は誰でしょうか。
元神が時間を逆流して見れる特技を使用。すると男の人がどこかにその人を連れ去っていくという映像が。暗くて顔までは見えませんでした。
…というか、この時点でぶっちゃけ一番怪しいの医者じゃね?という安易な考えで医者のお宅へ。
相手が認視者かどうかわからなかったので探ってみますが、わからず。そこで自分があいてが認視者かどうかわかるように「暗示」というジョーカー(言霊を操る道化)のスキルを使用。このスキルは一般人にしか効きません。地下室かどこかにさらった人をかくまっていないかあやしかったので、一般人なら地下室があるところに行って戸をあけろと暗示をかけますが、効かず。ということは、相手は認視者だということに。
…ここでマスターが地下室なんか無いよ。って暗示にかかったフリをしていたら捜査はかなり迷宮入りだったんでしょうけどね。
でもさ、デスノートのニアがさ、怪しかったら行け。間違ってたらごめんなさい。って言ってたし。これでいいのだ。

あと友人の妹に地下室とか無い?って一応聞いておきますが当然ほしいような答えは得られず。というわけで、張り込みをしていると、煙突から煙が立ち始めました。昼間はたっていなかった煙。ご飯時ともいえないし、これは怪しい。
というわけで人気の無い診療所を探索。すると地下への通路が発見されました。
降りてみるとそこは、なんとホムンクルス(人造人間)の製造場所。…そこ、両手合わせたろ?え?あわせたろ?違います。確かに原材料は人の肉体と命だけどね?
そこにいたのは医者。なんか、病気とか寿命とかで死なない人が作りたかったんだってさ。それはエゴだということで戦闘開始。

相手は1人。能力値がそれなりに高くて苦戦しましたが、しかしHPはそんなに高くなく、しかも相手は認視者ではあっても発狂者ではなかったので烙印の数で勝るこっちが押し切る形でワリと早く決着がつきました。

そして自分が撃った烙印のせいで地下室が崩れてしまいました。そのせいでというか、ホムンクルスを作っていたガラスの培養槽が割れてしまい、まだ成長が完全でなかったホムンクルスは死んでしまいます。
これでよかったのかと自問自答する形でエンディングを締めくくりました。


シナリオは面白かった。マスターってやっぱ難しいなぁと思った今日この頃でした。

それではTRPG39回目でした!
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3日連続外食。明日も外食。太るなぁ…。

今日はテーブルトークしてきました。

システムはエンドレスシン。マスターはオートマローダー氏。プレイヤーーは俺とヒマスター氏。

自分の新キャラは他の大陸から渡ってきたという設定。攻撃しか考えていないキャラなので防御系烙印が一発も無い。
ヒマスターさんのキャラも今日は我様だったので全部クリムゾンで防御系烙印無し。うはー。死ぬんじゃね?

シナリオは、反乱軍が決起したから傭兵団結成してつぶしに行くぞというもの。

しかし結局領主側よりも反乱軍側のほうが正しいという風に感じたので反乱軍側につき、領主軍に奇襲をかけてぬっ殺しました。

戦闘はねぇ、防御系烙印が無いのがこんなに辛いとは…って思いました。2人とも死に掛けましたよ。面白かった。

そのあとチンマーヤへゴー。んで坦々面やら色々食べて、その後城址公園に何を思ったか3人で行って、少し遊んで帰りました。アベック狩りはしてません。でもアベック2組見ました。一組の女の人が服を直しているような気がしたんですが…気のせいだよね!(満面の笑み

明日また学校かぁ…眠いなぁ…。てか1コマ目の生物2週間出て無いからきついかも…。追いつかねば。

バミョリンガーの小説とかシステムとかやりたいことは山積みなのにやらなきゃいけないことも多くてきついです。負けないもん。

んではTRPG38回目でした!
久しぶりのテーブルトークでした。人間遊ばないと腐っていきます。ガス抜きが必要ですね。

システムはエンドレスシン、マスターはオートマローダー氏、プレイヤーは俺、兄者、ヒマスターさん。

今日のシナリオは、国王派の貴族一家惨殺事件の犯人を捜せというもの。
オープニングシーンで自分の魔術師キャラが兄者の剣客キャラと出会います。
システムの舞台が西欧なので、自分のキャラと兄者のキャラが現実で言う日本出身なので、珍しいので自分が声をかけました。
食事を同じ店で取ったあと、ざわついている広場へと足を運ぶと、私刑によって処刑された奴隷の死体が木に吊るされていました。

ちなみにエルセード王国には奴隷制度があり、奴隷の扱いは家畜と同じ、人としての法律は適用されないというヒドイ扱いだったりします。

その日の夜、一家惨殺事件が勃発します。一家どころか執事にメイドも惨殺。引きちぎられたり切り裂かれたりとても人間業ではありません。コイツはヒドイ…。

早速調査開始。
犯行現場で目撃された人がいました。大きさ的に少女だったらしい。その少女は、奴隷とよく会っていた少女によく似ているらしいです。
そんでもって吊るされていた死骸がなくなったらしい。調べてみますと、縄部分に血痕が。
…これは、クリムゾンの〈血刀〉!?死骸が自分で引きちぎったてのはなさそうなので…。てか血も乾いてるはずなので縄に着くはずもなく。

犯人は少女と見て間違いなさそうだったのですが、次の日になるとまた事件が起こっていました。
夜に、酔っ払っていた男性が何者かによって殺されていました。
死因は首筋から血を大量に抜かれたことによる出欠死。…ってこれ完全にクリムゾンの犯行やん。
そんでもって死んだはずの奴隷が夜中に街の中を徘徊しているところを目撃した人がいるとのこと。あれ?死んだのに生きてるってことは…クリムゾンに血を吸われてグールかスレイブかになっちゃったってことか?

犯行現場付近はスラムに程近い、すねに傷のある人たちが多くすんでいる場所らしく。おそらくその近くに潜伏していると見て良いということに。
聞き込みをしてみると、やはり最近そういう2人組みを目撃したという情報が。その小屋を覗いてみると、いました。隠密して兄者のキャラが潜伏調査。

と。
「…あなた誰?」
…バレてんじゃんw
「…(汗)」

相手からの攻撃をヒラリとかわす兄者。さらに名前を聞かれたところで、いいかげんまずいので小屋の中に突入することに。

「ごめんくださーい。宅急便でーす。」
「…何?」
「…わかってると思うが、あんたに死を届けに来たぜ。」

…やべぇ、微妙にださくねぇか、この台詞?吐いたのは俺ですw

殺害動機は奴隷を殺されたから。しかも法律の場に出ることなくリンチにあって殺されたのが許せなかったらしく。
…その気持ちはわかるが殺しすぎだ。ということで戦闘開始。

システムが微妙にいじってあって、でもいつもと同じように楽しめました。今回のシステムのほうが緊張感はあって良いかも。戦闘シーンは相手になかなか攻撃を当てられず、クリーンヒットも烙印で回避されたりして結構苦戦。
最後兄者の剣客キャラが侵食の烙印(許容力が減り続ける代わりに能力値が上昇する烙印。)を使い続けて3ターン目の辛いときに決めました。
侵食強いけどプレイヤーで使うのみたの2人目だ。使い辛いよなぁ、確かに。

小屋の奥の部屋にグール化した奴隷がいましたが、結局仲良く自分が燃やして天に帰してやりました。
…なんつーか、エゴ満載なシナリオでした。エンディングで自キャラもろとも凹んでおりましたらヒマスターさんの騎士さんに慰めていただきました。ありがたいっす。

人間汚い。でも自分も人間だから言わないことにしよう。

以上TRPG37回目でした!
更新の頻度がかなり少ない気がするんで一昨日やったテーブルトークのプレイレポでも書こうかなぁと。

システムはナイトウイザード。マスターはチャーリー、プレイヤーは自分、オートマローダーさん、ヒマスターさん。

長いことやってなかったキャンペーンシナリオの最終話を遊ぶことに。


前回までのあらすじ。

ある女の子に封印されていた魔王が復活して、それを倒したせいでエミュレーターと人間の力のバランスが乱れ、そのせいで世界結界が崩壊し、「非常識」な存在が次々と現れる事態が発生。
同時に巫女さんの体内に封印されていた、強力な魔力を封印された魔道書もその長き眠りから覚めました。
非常識によって破壊されていく街。この危機を救うことは果たしてできるんだろうか。


…みたいな?その前のシナリオをプレイしたのが4ヶ月くらい前だから全然憶えてないです。

というわけで3人同時にオープニング。空からDODの「敵」が降って来るという異常事態に、「赤ちゃんに食べられちゃう」とオートマローダーさんが恐怖。(ブッチャケ恐くないw)(DODの「敵」についてはのーコメントでお願いします。)
いくら倒してもキリがないのである程度倒したところで逃走。巫女さんのお宅(もちろん神社)にお邪魔することに。巫女さんのお母さんとお父さんに会いました。
そのときにヒマスターさんのキャラが違和感を感じます。後から聞いた話では、巫女さんのお父さんお母さんはエミュレーターに寄生されていて、巫女さんの魔道書を開放しようとすれば攻撃をしてきたという話でした。
ちなみにその魔道書を開放すると世界結界を再構築することができ、この事態を収拾することができるという話でした。でもそれをすると巫女さんが死んでしまうらしいです。

神社にお母さんが結界を張ってくれたので「敵」からはなんとか守られます。
そして、どうしていいかわからないうえに通信施設が破壊されてアンゼロット様と連絡が取れなくなっていたので、通信が取れる魔法がかかった法具があるとかいう祠へ行きました。

そこで祠へ行き、その法具をゲットしてアンゼロット様に連絡を取ると、アンゼロット宮殿にも敵が来ていて、その敵をひきつけられるだけひきつけてアンゼロット宮殿のある異空間を閉じ、敵の数を減らしてこっちの空間へ来るということに。

神社に戻るとアンゼロット様が到着していました。そして、もう一つの事態の収拾方法を告げます。
「時空をさかのぼって、ウイザードが出現するきっかけになった1人の男を倒します。」
なんでも、(チャーリー設定では)ウイザードがいるからエミュレーターが出現し、結果今の事態になってしまったらしく、その「ナイトウイザード」というウイザードを倒せば、現代にウイザードという存在が消滅する代わりにこの事態は完全に収拾がつくという話でした。

これはどうしようかとあれこれ考えた挙句、最も犠牲が少ないアンゼロット案を採用することに。

それから時空の穴を開けるために儀式をする際の防衛戦、ナイトウイザードとの戦闘と2連戦します。
マスターの粋な計らいによりところどころにプラーナを回復するギミックがあり、戦闘は辛かったけどぎりぎりという感じで進み、ナイトウイザードとの戦闘もHP500もあるボス、しかも全てのクラスの特技を使用してくるという強さにも負けずに頑張りました。死にかけましたけど…。

エンディングでは歴史が変わり、平和に過ごしているところを俺とヒマスターさんのキャラが演出し、転生者として異世界からやってきたオートマローダーさんのキャラだけが、「小さな奇蹟」でウイザードが、存在は消滅せずに残れるようにし、現世から去っていくという形で幕を閉じました。

なんというか、キャンペーンの最終シナリオというのはいつも寂しさとか悲しさとか嬉しさとかいろんな感情が入り混じったシナリオになる気がします。それだけマスターの気も入ってたと思うし、プレイヤー達も最後はしっかり締めようという意志があったんじゃないかなぁと思いました。

…ただ久しぶりで感覚がなかなか戻らなかったのとキャラを忘れかけてたのが辛かったけど…。

それではここらでTRPG36回目でした!
思いっきり怪しい題名でごめんなさい。

今日はうちでエンドレスシン。マスターはオートマローダーさん。プレイヤーは俺とヒマスターさん。
最近この3人でテーブルトークすることが非常に多いです。暇なわけでは無いんですが、時間が合うのがこの三人というわけで。ほかは受験生が多いんで…うちの卓…。

今日はケイナン(格闘キャラ)推奨でしたがティーノで行きたかったからティーノで行きました。
そしたらNPCと絡めなくて…。

今日の話は異形が出るという森の実態を暴いてほしいというシナリオ。
ヒマスターさんの騎士キャラがそういう仕事を依頼され、森の近くの村へと行きます。
そこでは確かに異形が出たらしく、騎士さんはその異形がやってきたという村を調べ、近くの村が音信不通になった頃から異形が出だしたということを突き止め、その音信不通になった村へと向かいます。

自分はオープニングで盗賊をやっつけ、足に傷を負ってある村へと到着します。
そこは、ケイナンが以前あったことのある女医さんがいる村でしたが、ティーノは会ったこと無いので当然ロールは初対面ロール。
しかもその女医さんが薬草を採りに行ったきり帰ってこないとか。ここで退けば男が廃るということで女医さんを探すべく山狩りに参加します。

騎士さんが村へ到着すると、そこはすでに廃墟と化していました。異形の死体がポツリポツリとあり、見たことの無い植物が枯れているという凄惨な状況でした。しかし調べてもほかに特に情報もなく、騎士さんはこの村のほうから飛び立ったという怪物を追うことに。そしてティーノのいる村に到着します。

そんでもって騎士さんも山狩りに参戦。すると明らかにおかしい植物などが生えている場所が。しかもそれは段々広がっているようです。
これはえらいこっちゃということで急いで中心部のほうへ。するとウイルオーウィスプが出現します。騎士さんはそれに釣られてふらふらと行くので自分は何とかびんたをして騎士さんの目を覚まします。
すると、火の玉のあった向こうにはなんと崖が。下を見ると女医さんらしき姿が倒れています。崖を降りて折れていた足を応急処置し、なんとか崖を登りなおして村へ。

女医さんは無事で、次の日には目を覚ましまして、やっぱりウィルオーウィスプにやられたそうでした。

これは異界化の原因はおそらく飛んできた化けもののせいだろうということで森の中心部へと。

そこにはやっぱり居ました。戦いました。強かったです。

なんというか、違うことは理解されないと排除されるわけですが、理解されようと努力することも大事なんだろうなぁと今日のシナリオで思いました。

以上最後が適当ですがTRPG35回目でした!


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プロフィール
HN:
G線上のGACK
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/10/23
職業:
大学生
趣味:
ギター、TRPG、作曲、バスケ
自己紹介:
GACKが日常に起こったことを過大評価過小評価しながらのんびりと語るブログ。

TRPG歴は4年くらい。
実はピアノとかもひけたりする。
since2006/2/14

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