GACKの日記代わりなブログ。
たまぁにTRPG関連の記事があがります。
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更新の頻度がかなり少ない気がするんで一昨日やったテーブルトークのプレイレポでも書こうかなぁと。
システムはナイトウイザード。マスターはチャーリー、プレイヤーは自分、オートマローダーさん、ヒマスターさん。 長いことやってなかったキャンペーンシナリオの最終話を遊ぶことに。 前回までのあらすじ。 ある女の子に封印されていた魔王が復活して、それを倒したせいでエミュレーターと人間の力のバランスが乱れ、そのせいで世界結界が崩壊し、「非常識」な存在が次々と現れる事態が発生。 同時に巫女さんの体内に封印されていた、強力な魔力を封印された魔道書もその長き眠りから覚めました。 非常識によって破壊されていく街。この危機を救うことは果たしてできるんだろうか。 …みたいな?その前のシナリオをプレイしたのが4ヶ月くらい前だから全然憶えてないです。 というわけで3人同時にオープニング。空からDODの「敵」が降って来るという異常事態に、「赤ちゃんに食べられちゃう」とオートマローダーさんが恐怖。(ブッチャケ恐くないw)(DODの「敵」についてはのーコメントでお願いします。) いくら倒してもキリがないのである程度倒したところで逃走。巫女さんのお宅(もちろん神社)にお邪魔することに。巫女さんのお母さんとお父さんに会いました。 そのときにヒマスターさんのキャラが違和感を感じます。後から聞いた話では、巫女さんのお父さんお母さんはエミュレーターに寄生されていて、巫女さんの魔道書を開放しようとすれば攻撃をしてきたという話でした。 ちなみにその魔道書を開放すると世界結界を再構築することができ、この事態を収拾することができるという話でした。でもそれをすると巫女さんが死んでしまうらしいです。 神社にお母さんが結界を張ってくれたので「敵」からはなんとか守られます。 そして、どうしていいかわからないうえに通信施設が破壊されてアンゼロット様と連絡が取れなくなっていたので、通信が取れる魔法がかかった法具があるとかいう祠へ行きました。 そこで祠へ行き、その法具をゲットしてアンゼロット様に連絡を取ると、アンゼロット宮殿にも敵が来ていて、その敵をひきつけられるだけひきつけてアンゼロット宮殿のある異空間を閉じ、敵の数を減らしてこっちの空間へ来るということに。 神社に戻るとアンゼロット様が到着していました。そして、もう一つの事態の収拾方法を告げます。 「時空をさかのぼって、ウイザードが出現するきっかけになった1人の男を倒します。」 なんでも、(チャーリー設定では)ウイザードがいるからエミュレーターが出現し、結果今の事態になってしまったらしく、その「ナイトウイザード」というウイザードを倒せば、現代にウイザードという存在が消滅する代わりにこの事態は完全に収拾がつくという話でした。 これはどうしようかとあれこれ考えた挙句、最も犠牲が少ないアンゼロット案を採用することに。 それから時空の穴を開けるために儀式をする際の防衛戦、ナイトウイザードとの戦闘と2連戦します。 マスターの粋な計らいによりところどころにプラーナを回復するギミックがあり、戦闘は辛かったけどぎりぎりという感じで進み、ナイトウイザードとの戦闘もHP500もあるボス、しかも全てのクラスの特技を使用してくるという強さにも負けずに頑張りました。死にかけましたけど…。 エンディングでは歴史が変わり、平和に過ごしているところを俺とヒマスターさんのキャラが演出し、転生者として異世界からやってきたオートマローダーさんのキャラだけが、「小さな奇蹟」でウイザードが、存在は消滅せずに残れるようにし、現世から去っていくという形で幕を閉じました。 なんというか、キャンペーンの最終シナリオというのはいつも寂しさとか悲しさとか嬉しさとかいろんな感情が入り混じったシナリオになる気がします。それだけマスターの気も入ってたと思うし、プレイヤー達も最後はしっかり締めようという意志があったんじゃないかなぁと思いました。 …ただ久しぶりで感覚がなかなか戻らなかったのとキャラを忘れかけてたのが辛かったけど…。 それではここらでTRPG36回目でした! PR |
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G線上のGACK
年齢:
38
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性別:
男性
誕生日:
1986/10/23
職業:
大学生
趣味:
ギター、TRPG、作曲、バスケ
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