GACKの日記代わりなブログ。
たまぁにTRPG関連の記事があがります。
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久しぶりのテーブルトークでした。人間遊ばないと腐っていきます。ガス抜きが必要ですね。
システムはエンドレスシン、マスターはオートマローダー氏、プレイヤーは俺、兄者、ヒマスターさん。 今日のシナリオは、国王派の貴族一家惨殺事件の犯人を捜せというもの。 オープニングシーンで自分の魔術師キャラが兄者の剣客キャラと出会います。 システムの舞台が西欧なので、自分のキャラと兄者のキャラが現実で言う日本出身なので、珍しいので自分が声をかけました。 食事を同じ店で取ったあと、ざわついている広場へと足を運ぶと、私刑によって処刑された奴隷の死体が木に吊るされていました。 ちなみにエルセード王国には奴隷制度があり、奴隷の扱いは家畜と同じ、人としての法律は適用されないというヒドイ扱いだったりします。 その日の夜、一家惨殺事件が勃発します。一家どころか執事にメイドも惨殺。引きちぎられたり切り裂かれたりとても人間業ではありません。コイツはヒドイ…。 早速調査開始。 犯行現場で目撃された人がいました。大きさ的に少女だったらしい。その少女は、奴隷とよく会っていた少女によく似ているらしいです。 そんでもって吊るされていた死骸がなくなったらしい。調べてみますと、縄部分に血痕が。 …これは、クリムゾンの〈血刀〉!?死骸が自分で引きちぎったてのはなさそうなので…。てか血も乾いてるはずなので縄に着くはずもなく。 犯人は少女と見て間違いなさそうだったのですが、次の日になるとまた事件が起こっていました。 夜に、酔っ払っていた男性が何者かによって殺されていました。 死因は首筋から血を大量に抜かれたことによる出欠死。…ってこれ完全にクリムゾンの犯行やん。 そんでもって死んだはずの奴隷が夜中に街の中を徘徊しているところを目撃した人がいるとのこと。あれ?死んだのに生きてるってことは…クリムゾンに血を吸われてグールかスレイブかになっちゃったってことか? 犯行現場付近はスラムに程近い、すねに傷のある人たちが多くすんでいる場所らしく。おそらくその近くに潜伏していると見て良いということに。 聞き込みをしてみると、やはり最近そういう2人組みを目撃したという情報が。その小屋を覗いてみると、いました。隠密して兄者のキャラが潜伏調査。 と。 「…あなた誰?」 …バレてんじゃんw 「…(汗)」 相手からの攻撃をヒラリとかわす兄者。さらに名前を聞かれたところで、いいかげんまずいので小屋の中に突入することに。 「ごめんくださーい。宅急便でーす。」 「…何?」 「…わかってると思うが、あんたに死を届けに来たぜ。」 …やべぇ、微妙にださくねぇか、この台詞?吐いたのは俺ですw 殺害動機は奴隷を殺されたから。しかも法律の場に出ることなくリンチにあって殺されたのが許せなかったらしく。 …その気持ちはわかるが殺しすぎだ。ということで戦闘開始。 システムが微妙にいじってあって、でもいつもと同じように楽しめました。今回のシステムのほうが緊張感はあって良いかも。戦闘シーンは相手になかなか攻撃を当てられず、クリーンヒットも烙印で回避されたりして結構苦戦。 最後兄者の剣客キャラが侵食の烙印(許容力が減り続ける代わりに能力値が上昇する烙印。)を使い続けて3ターン目の辛いときに決めました。 侵食強いけどプレイヤーで使うのみたの2人目だ。使い辛いよなぁ、確かに。 小屋の奥の部屋にグール化した奴隷がいましたが、結局仲良く自分が燃やして天に帰してやりました。 …なんつーか、エゴ満載なシナリオでした。エンディングで自キャラもろとも凹んでおりましたらヒマスターさんの騎士さんに慰めていただきました。ありがたいっす。 人間汚い。でも自分も人間だから言わないことにしよう。 以上TRPG37回目でした! PR |
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G線上のGACK
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男性
誕生日:
1986/10/23
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大学生
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ギター、TRPG、作曲、バスケ
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