GACKの日記代わりなブログ。
たまぁにTRPG関連の記事があがります。
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って日常じゃねぇしw
というわけで今日はアリアンロッド、超高レベルプレイ!(超って言っても18レベル=十分高い?) マスターはなっちゃん。プレイヤーは三人。 内訳はウォーロード/サムライ、ウォーロード/モンク、プリースト/サモナー。 …。ちょっと待て。なんで殴りキャラ2人に支援系一人なんだ?パーティーバランス考えろぉ!って普通の人は思うかも知れません。 …ですが、このパーティー、後々マスターを泣かせる羽目に。 というわけで、今回のシナリオはラインの近くの村に「次の満月の夜に隔離世とを分かつゲートが開き、死者が蘇る」というもの。 五年前に妖魔との大規模な戦闘が起こり、英雄クラスの冒険者たちも参加したが全滅し、それによって妖魔たちを食い止めることに成功したという事件が起こります。 そこで恋人を失った一人の女性が、彼を復活させようと、他の強い冒険者の体を求めてカナンまで届くような噂を流します。 「死者が復活するのを村の人たちが待ってるから遺跡の掃除をしてください。」 カナンの神殿にこんな依頼が届くのがプレイ時間で言うとその日。 待合室で飲んだくれてる自分達。そこへ登場したのは旅のプリースト。話の末協力してくれることになり、カナンからラインへ。 どうやらスッゲー怪しいということが判明し、調べていくうちにデマ、+死者が蘇るとその器となるために村人が全滅コース。 それはえらいこっちゃなので何とか食い止めるために預言者(英雄を失った女性)の話を聞くことに。 どうやら神託を受けて預言を行う預言者だそうで。こいつはスゲーやってことでどんな預言がかなったのかと聞くと。 「オラの牛がいなくなっちまっただー。」 「ゴブリンが攻めてくるのを当てただー。」 …なんかいくらでもでっち上げの効く範囲。 そんでもって遺跡へ行ってみると、バンパイアプリーストという21レベルの上級モンスターが3体。 へ?3体?少ない。ここでほぼこの事件がデマである可能性が大。 1ターンで瞬殺して神殿の奥を調べることに。 すると、なんと異世界へのゲートらしきものが!こいつは偉いこっちゃ。 とりあえず5レベルまでのエネミーをこっちにこれなくする処理をプリーストが。 …べんりだなぁ。 そんなこんなでその日の夜にその預言者にブラフを効かせて遺跡に誘い込み、そこで真実を聞かせて本当のことを聞くと。 「えぇ、私が仕組んだのよ。」 あ、やっぱり。 「でもゲートの閉じ方なんか知らないわ。」 …え?マジっすか? これですごいの出てきたら軽く死ねるんですけど。 というわけでどきどきしながら満月の夜を待ちます。 出てきたのは、レベル60のネームド(高名な)クラスのモンスター。 レベル差42ってなんすか!?ありえねぇ…。 と思ったのは最初だけ。モブ(雑魚)をサムライがスキル、トルネードブラストで一撃。モンクの自分は防御無視の鉄拳でドカスカ殴る! 確か5ターンだったっけ?結構あっけなくてマスターがいじけてました。 …しかし。こんなことが可能だったのには1つワケがあります。 プリースト「んじゃぁとりあえず物理&魔法防御15点プラスで。」 GM「え?」 次のターン プリースト「んじゃぁ攻撃力15点プラスで。」 GM「マジッスカ」 さらに次のターン プリースト「さらに攻撃力10点プラスで。」 GM「やっとれん…。」 …支援キャラつえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! いや、あんなにすごい援助があれば誰だって勝てますよ!そりゃ自分だって攻撃だけじゃなく壁にもなれるキャラですが、今日は壁になる機会すらなかった。 攻撃はプロテクションで期待値で34点ほどガード。さらに自分の基本防御力が44点。ついでにアイアンクラッドでさらに20点ほど防御力をプラス。 …。これだけで約百点ダメージ防いでるってどういうことですか。 そりゃぁマスター泣きますよ!自分がマスターでもいじける。 そのうえ自分のキャラ命中高すぎて避けられない。回避も命中でやるからあたらない。 サムライは殴られた分だけダメージを増やす必殺技、レイジでダメージ200点を超えるという有様。自分もスキル色々組み合わせたら1ターンにダメージ200ちょいたたきだしました。 …超人プレイおもしれぇ。久しぶりだからなおさらです。 またやりたいなぁ。今度はパーティー全部そろって。さぞにぎやかになることでしょうに。 というわけで、TRPG第四回目でした! ※アリアンロッドはF.E.A.R.さんの登録商品です! PR
ちょいとぼろぼろ気味の今日のマスタリング。
システムはエンドレスシン。シナリオはオリジナル。 プレイヤーは三人で1人はシン初心者(テーブルトークの経験はめちゃ豊富。) だいじょうぶだと思ったんですよ。最初は。 でもいきなり第一関門。
明日はエンドレスシンのマスターです。
なのに今日は卒論の発表会!!! …。エネミー作る時間が…。 時間削るのはマスタリングがめちゃくちゃになるからやめろって友人がいってましたから今日は帰ったらすぐ寝ます!でも今日は飲み会orz ってわけなんで、さっき卒論の発表用のレジュメにエネミーの構想をば少々書き込んでました。おそらくシティアタックになるかと思いますがエネミーはしっかり作らないと。 先生たちにはばれてないよね…。てか見ても多分わかんないだろうなぁ。 わかる教授だったら「一生憑いて逝きます!」っていいそうだ…。(※誤字はわざと。 しかも明日、キャラの詳細を自分がまだ知らないキャラが参戦するんです…。 (ノT△T\) オープニング考えられるわけないだろー!!!! でもこれ乗り越えてこそ、立派なアドリブマスターへと成長できるってもんですよね! だからおいらがんばるよ、おとう!(誰!? てかエンドレスシンっぽいシナリオで、「澪音の世界」(SOUNDHORIZONさんの作品)っぽいやつをやれといわれてましたが…。 よくやるんですよ、サンホラシナリオ。みんなサンホラーなんで。 一度踏み込んだら二度と戻れない甘美な世界へようこそ。明日信者じゃない人が二人もいる。 …。クケケケケケケケケケケケケ!レヴォさんへの生贄じゃぁ!(かえっておいで! というわけで、明日はマスターがんばりまーす。生きてたらプレイレポ載せると思います。 そんな感じで、TRPG第二回目でした。
はいはい皆さんこんにちわ、店長のGACKです。
このカテゴリーはテーブルトークについて説明したり、説明されたり、プレイレポ書いたりすることになると思います。いえ、そうします。 というわけでこのカテゴリー第一番目は、歴史は古いのに全く認知されていないこの「TRPG」(GACKはテーブルトークって言います。)について、説明したいと思います。 …。しかしながら、どうやって説明しよう…。 この「テーブルトークの説明の方法」ってのはよくブログ書いてるTRPGユーザーさんも頭を悩ませるものの1つでして、不肖この私にそんな大役が務まるかどうか…。 とにかく自分の意見で良いんだ。ここは自分のブログなんだし。(言い聞かせd(゜A゜;)) まずどんなものかといいますと、ぶっちゃけ 「なりきりゲー」です。(あぁ、こんなこと書いたら怒られそうだ…。) どういうことかといいますと、 プレイヤー(以下PL)はキャラクター(以下プレイヤーキャラクターの意味でPC)を操り、シナリオに沿ってその目的を達成するために行動します。シナリオってのはRPG一般でいうストーリーと考えていただいてかまいません。とにかくPLの考えたことをPCは考えていて、PLのとりたい行動をルールの範囲内で行うことができます。 このルールってのが、GACKが悪戦苦闘していたシステムってやつです。作るの面白いんですが、システムはなかなか面白くなってくれないんです…。会社はやっぱりすごいですね。 ここで疑問を持った人も多いと思います。 「そうか、自分がPLでPCを操って悪いやつをやっつけたりとらわれのお姫様を救出したりすればいいんだな! …いや、マテ。んじゃぁ敵役は誰がやるの?てか敵だけじゃなくて村人Aとか王様とか誰がやるの?」 ここで登場するのがゲームマスター(以下GM)(システムによってはルーラー、ダンジョンマスター、テーブルマスターとか様々な呼び方があるそうです。)です。 GMの役目はいわばゲーム機。ソフトであるシステムを頭の中に取り込み、シナリオを進めたり敵を操ったりイベントを起こしたりします。 このシナリオというのはマスターが書くことも多く、そのセッションが面白くなるかならないかは結構マスターしだいだったりします。 でもそれだけじゃないのがテーブルトークの醍醐味。 RPGでも、攻撃力とかは固定ですがダメージが変わるのは、ランダムな部分があって、そこをコンピューターがランダムに決めるそうな。 TRPGでのそのランダム分はなにが補ってくれるのかというと…。 …サイコロ。(以下ダイス) あ、いまショボいって思ったやついるだろ?そうだろ?(オイ あとトランプ使うやつもあります。(GACKはまだ遊んだことがない。) このダイスのランダム分がたまらなく絶妙なのがTRPGの醍醐味!世間にはダイスの神が降臨してる方々も多く、自分で好きな目を出せるかたも少なくないとか。(サマやってるわけではないらしい。) と、こんな感じに、GMの管理するシナリオに沿って、PLたちはPCを操り、判定が必要なときはダイスをジャラジャラ。ロールプレイって言うくらいだから時にはキャラになりきって熱いセリフをかっこよく決める! あぁ、書いてるだけでまたセッションがしたくなってきました…。 と、非常に大雑把ですがテーブルトークはこんな感じです。 GACK自身そんなに長いことこのゲームに携わっているわけではないので、間違ってる部分は多分あります。そこはどーか目つぶっていただきたいです。 というわけで、TRPGの記事第一号でした! |
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HN:
G線上のGACK
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38
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性別:
男性
誕生日:
1986/10/23
職業:
大学生
趣味:
ギター、TRPG、作曲、バスケ
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