というわけで本日やったエンドレスシンのプレイレポです。
と、その前に。
兄者が参戦しました!!!(義兄者ですが。)兄者は、ガープスでやったキャラが同じドワーフで、しかも兄貴って感じのキャラだったので、以来兄者ってことになってます。
今日はいじめられっこが母親とかいじめっ子に逆襲する話でした。
なんか、それに昔キャンペーンで登場した魔剣(意思あり)が絡んでまいりまして…。
そんで本日はリアルタイムの恐ろしさを学びました。まぁおいおい話していきましょう。
オープニングに、兄者演じる元王族(めんどくさくなって家出)と再開を果たし、居候している騎士宅へと案内することに。んで、立ち話もなんだということで酒場へ。
次のシーンに家に帰る騎士のシーンがあったわけなんですが、そのシーンで自分登場判定に失敗して酒場で酔いつぶれるはめに。いやはやついてない…。
次の日。
自分のキャラ(剣士)が仕事から帰る途中、いじめられてる一人の子どもがおりました。なんでも、仕事仲間のご近所さんで、貧乏な家の生まれだとか。
助けると、「くそ!」みたいなこと言ってどっか行ってしまいました。御礼の1つも無しですか…まぁいいですが。
ちなみに自キャラが以前所属していた特殊部隊は孤児の寄せ集めの集団だったので、ああいう貧乏というか、身分の低さはこのキャラ笑えなかったりするのです…。
そんでまた次の日。殺人事件勃発!殺されたのはいじめられっこの母親。
第一容疑者として上がったのは当然ながらいじめられっこ。(以下少年)
なんか調査してますと、少年をいじめてた少年達の死体が転がってました!うわー…やばいよ。キレテルヨ…。
得物は叩き切るという言葉が似合うであろう大剣。しかも現場には不気味な残留思念。これはまさか魔剣!?少年を乗っ取って犯行をしているのでしょうか…?
市場に気配があるので、自分ら三人とNPC一人で捜索することに。
いないなぁいないなぁってやってると、変な気配!&残留思念。
「血が足りない…私にはもっと血が必要だ。それとその血を与える贄が…」
(ちなみに自分は判定失敗してそれを感じることができませんでした…。)
そしてマスターが一言。
「今からリアルタイムで時間進むから。」
自分は気付かなかったのです。
…その贄っていうのがNPCだってことと、そのNPCだけ集合していないってことに!!!
マスターはしっかり言ってたと思うんですが、どうやら聞き逃してたようです…。
現場に急行すると、そこには腹に魔剣を突き刺されたNPCが。
ビジュアルシーンを演出し、シーンカット。
次のシーンで少年の隠れ家に急襲することに。
現場に急行し、いざ戦闘へ。彼は結局、魔剣の力に飲まれて、利用されてただけだったようです。可愛そうに…。
そんで、そんな力におぼれた彼をブチギレた自PCが無残に惨殺…。微妙にどっちが正義だかわからない瞬間でした。
…ちなみにエンドレスシンだと(というかオートマローダーさんのシナリオだと)「すっごい倒しにくい敵」がよく出るんです。若かったり、ただ操られてるだけだったり…今回はその典型だったような気がします。
なんか段々自PCがダークサイドに落ちだしてるような…。そのうち向こう側の世界に逝かせてしまうような…。そんな前兆にも感じられるシナリオでした。
今日の教訓。
「リアルタイム」って言われたら結構やばいことが待ってるぞ。
それではテーブルトーク第11回目でした!
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