GACKの日記代わりなブログ。
たまぁにTRPG関連の記事があがります。
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オートマローダーさんがおっかないです。今日NPC(エネミー)20人ピッケルで惨殺されました…。絵浮かべたらスッゲーひぐらし。やばいってこれ…。
本日待ちに待ったWESTERNのテストプレイ第二回をやりました。2時間半の短いシナリオだったんですが、それなりに手ごたえがあって、やっと完成してきたなぁ!っていう感じです。まぁ今日も問題点は見つかりましたが。 ですが、テストプレイなんで問題点が見つかってむしろ喜ぶべきだと思ってます。見つかんなかったら何のためのテストプレイだよ!ってなりますので。きっとフツーの会社とかがシステム作る際も山のようなテストプレイを行ってシステム完成まで行くんだろうなーと思います。 シナリオ自体はすごく短いもので、プレイヤーは2人という少人数プレイだったんですが、むしろまわすの慣れてないので2人で助かったという部分は結構あるかもしれません。 今日は弟子が師匠に「鉱石取って(盗って)来い!」って言われたんで鉱山に行くことになりました。 そこへ吟遊詩人登場。ホントはこのシーンの前に、開拓者に声かけられたんですが、話的にこっちのほうがはじめやすいかなぁって思ったんで前後します。 このキャラ、コンバート前はシーフだったのにガンスリンガーへ転向。狂喜満載(本人曰く、身元がばれないようにするにはしょうがない(マスター的にもそう思う…))なので、死体の銃痕をピッケルで広げるというキチピーっぷりを発揮しておりますがあしからず。 というわけで、2人して鉱山へ。師匠の署名のある手紙を見せたらあっさり入ることができました(鉱石盗るとは言ってませんが)。 深く潜ってると盗賊の襲撃。反政府組織らしいんですが、とっても雑魚い。3ターンくらいであっさり全滅しました。 そう、「全滅」なんですが、データ的には気絶ダメージのやつやら、死亡(四散してない)ダメージのやつらやら。四散したのは1グループのみ。そんで、吟遊詩人。何をするかと思ったら 「ピッケルで傷口隠します。」 …へ? 「だから、銃痕残ったら俺が銃器持ってるってばれちゃうじゃん。」 「…まぁ確かに。」 「だからピッケルで銃痕広げます。」 …。 いつからこのゲームはひぐ○しの鳴くこ○にを遊ぶゲームになったんだ!!? 本人も、 「これ得物が金属バットからピッケルになっただけじゃん。」 って言ってましたし。実際とってもひぐらしでした…。とっても禍々しい。 そんで雑魚を一掃し、日が暮れていることに気付きます。 現場監督のご厚意でテントに泊まることになった一行。そして、昼に会った開拓者がいないことに気付きます。まぁなんかやってんだろうってことで、お目当ての鉱石求めに鉱山の奥へ。掘るのもめんどくさいって言うことで鉱石の保管場所へ。行ってみると結構な量が転がっております。ので、ガポガポ拾って帰ることに。 帰ろうとすると、昼に会った開拓者が! どうやらこの開拓者、実は昼間に襲ってきた盗賊団のリーダーだったそうで。目的は政府の邪魔をすることらしいです。 というわけで、この鉱山に忍び込んだのはダイナマイトを仕込むためだったようで、右手にはご丁寧に起爆スイッチ。 というわけで頑張って逃げてなんとか鉱山から脱出した一行。起爆した張本人は象徴(神業みたいな。)を使用して逃げました。 その爆音に驚いてやってきた現場監督。たいそうお怒りの様子で、手にはセーグルをしっかり握っております。 「開放!!!お前らみすみす逃げ帰れると思うなよ!!!」 戦闘は、自分が現場監督の初期シンクロ率を低く設定しすぎたせいで、ほとんど一方的になってしまいました…。 原因は、おそらくシンクロ率(開放段階)によってダイスボーナスを得させやすくしすぎるというため。もうちょっと後からで良いという講評をいただきました。 あとは、スキルがちょいと強すぎるという点ですね。攻撃を魔法ダメージにする手段が多すぎるというのがその原因です。もうちょっとスキルはいじる必要がありそうですね… まぁテストプレイなんで、以上の問題を発見できただけよかったかなぁと思います。プレイヤーも満足してくれたみたいですしね。 テストプレイを重ねていくことの重要性を改めて知った一日でした。 それではTRPG第12回目でした! PR |
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1986/10/23
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