自作システム作るのは難しい…骨が折れます。
今日は四人集まってWESTERNのテストプレイをかねたキャンペーンの第二話を遊びました。マスターは自分。
今日のキャンペーンの目的は政府の目的を探ろうっていうか知ってもらおうっていうことだったんで、マスター的には目的達成しましたが、プレイヤーさんには悪いことしたなーな一日でした。
この間のヒールな2人組み+旅人一人に運びや一人の計4人パーティーでやったんですが、運び屋さんと旅人さんを登場させる回数が微妙に少なかったような気がします。のでシンクロ率に差ができてしまいました…。これは戦闘進める上で結構重要なステータースなので、低いと辛いんですよ。まぁ高くても逝けるんですが。
師匠のあとをつけて、その現場でキャラ同士を遭遇させるという趣向のシーン展開ができたので、自分的には成長したかな?と思ったりしますが、結構プレイヤー任せな部分があったり無かったり。
化学工場、板金工場を回り、化学工場では旅人さんと、板金工場では金属を運んできた運びやさんとヒール2人を遭遇させ、吟遊詩人のPLさんのおかげで何とか円滑にことが運びました。さすがは熟練プレイヤーさん。マスターを助けるすべを良くご存知で。
結局最後は前回のセッションで実は隠しカメラで隠し撮りしていたということになって、鉱山にて政府の軍と激突しました。
今回で判明したのが、師匠は「箱舟」と呼ばれる宇宙戦艦の建造に携わっており、今回調べた化学工場、板金工場のそれらはその建造の一部となっていたってことが判明。
そして、宇宙船を起動させる目的は、自分達を辺境の星へと追いやった地球への侵略戦争。そんなこと起こしたらえらいこっちゃってことで、今後箱舟建造を阻止すべく動くことになりそうです。
プレイの感想とすれば、ちょっと魔法系のスキルが強いかなぁという印象を受けました。まぁ自分がシールド系のスキルを使わないのが悪いんですが。でも張ってもどうせ消されそうだし…(吟遊詩人のキャラが打ち消し系なんですよ。)もうちょっと調整が必要な気はしましたね…。
これからもテストプレイを重ねながら修正を加えていきたいと思います。
んではそんな感じでTRPG16回目でした!
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