GACKの日記代わりなブログ。
たまぁにTRPG関連の記事があがります。
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というわけで今日はエンドレスシンのプレイレポートです。
今日のシナリオは久しぶりにオーガの格闘系ファイターで参戦しました。 このキャラ自分がオーガであることを隠すために、自ら角を折ったという過去を持つキャラで、あんまり社会性がないために使用する機会があんまりなかったんですよ。いやぁ、久しぶりに使えてよかった。 雨の降りしきる中を貴族(真祖)が馬で駆けていると、廃墟が。 村の門はもう閉まっているとのことで、今日はこの廃墟で寝ようかなーとガチャリンコ。中には誰もいません。 どうやらこの建物はもう死んでいるらしく、長く使われていないとか。血痕とか色々あったりしたんですが、そのときこのキャラは気付くことができませんでした。 そしてそこには魔剣(前のシナリオにもでてきた意識のあるあれ。)が置いてありました。クリムゾンという烙印(NOVAで言うところのスタイル)を取っているのが同じなので、同族ということで意気投合してました。 次の日村へ旅立った貴族。 その次に自分と吸血鬼(死徒)なキャラがテクテクと同じ場所にたどり着きます。 明かりがついてる。建物生きてる。…何でじゃ!? しかもその中には3人の人間。一人はなんと自分がよく使ってる剣士キャラ。ですが、名前を聞いてみようとすると聞き取れなかったり、最初三人ですんでる言われてたのがいきなり四人になったり、もともと妹が一人しかいないはずの自分のキャラが、2人になってたり…何かが変だ。 ぶっちゃけ幻想世界を展開してるんだろうってのは序盤で気付いてはいたんですが、それを決定付ける証拠をPCが見つけることができず…結構破るのに時間がかかりましたねぇ…結局最後のほうにやっとこさ解けました。 一方そのころ貴族は。幽霊騒ぎのある村へ到着します。その幽霊と関係があるのか無いのかは知りませんが、正体不明の奇病によって村人の精気が吸い取られているという事件が。 なんのこっちゃと思っていると貴族が自分ら(明かりのついてる生きてる廃墟)へ到着。 廃墟のあちらこちらを見て回ると、そこにあったはずの魔剣がありません。その後も人数がいきなり増えたりして、おかしな違和感がそこらじゅうに。 そうしていると、貴族のPLが 「結界が貼ってあると仮定して、そこから出てみたらどうなるかなぁ?」 と仮定。やってみようと馬でダッシュ。それを全速力でその家の住人の一人(一人のはずの妹の二人目)が阻止。 よし、食いついた! なんで阻止するのか聞いたら、信じていない人が結界の外へ出ると、崩れてしまうからだとか。 村の人たちがげんなりしだしたのは、結界を生成するために精力を吸収しているからだそうです。 ついでに言っておきますと、この敵キャラは霊体であって、魔剣の力を借りて結界を何とか生成していたんだとか。(ここはかなりハートフルでして、崩す気がかなり萎えました…) 崩されてたまるかという敵対、そんなもの崩してやるな自PC達。 攻撃系の烙印が全く無かったので、思ったより大分てこずりました。自分のキャラはカルマポイント(フェイトみたいなもんです)をほとんどつぎ込んでの戦闘で、キャパシティポイント(減りすぎると落ちる)がマイナスへ行ってしまうという限界ぎりぎりな感じでした…。危なかった。 そして自分のPCは烙印をチェンジしてクリムゾン(吸血鬼)を一枚入れることに。そしたら経験点が足りないとかで、スキルを四つ封印されてしまいました。まぁでもこれで憧れのクリムゾンになれたんだし、よしとしましょう。 ゆりかごで眠るのは確かに心地よいが、そこからは全く進展が無い。生きている間にいかに今を生ききるかが大切なんだと。でも戦争はそれを許さないってことがとっても悲しかったです…。 それではTRPG14回目でした! PR |
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男性
誕生日:
1986/10/23
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大学生
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ギター、TRPG、作曲、バスケ
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