今日も

学園キノのレヴュー。

というか初版が七月なこの本。全く俺の耳に入らなかったのはマイナーすぎるからなのか、危険すぎるからなのか。

以下ネタバレ。

第２話まで読みました。

…陸が、陸が四大魔王宇宙のスパイらしいんですよ。
…四大魔王宇宙って何？宇宙編！？あれってマジであったの！？と一瞬困惑したりしなかったり。

某あとがきの爆笑予告編文が実現された作品らしく、はっきりいいましょう。全部妄想です。

陸が美少年に変身してマシンガン２丁ぶっ放して戦ってるんですよ？どうしよう。逃げれば良いのか？戦えば良いのか？
そしてシズ様は相変わらずバカ路線を突き進んでる…。シズ様ファンを完全に敵に回してるって自分で自覚してるらしいです。もう、どうすりゃいいんだ。

読んでて微妙に悲しくなるような。時雨沢さんはアクションの描写が上手いはずなのに、いつもの文章力の３割くらいしか出て無いんじゃねぇの？てか中学生でもかけるんじゃねぇの？とか思える文章。多分こういわれても本人何も思わないと思う。てかわざととしか思えない。
これを読んだ後にキノ１０巻を読んだらさぞかし感動するんだろうなぁと思いながら。楽しみだ。あと三分の一。

んでは小説２回目でした！