今日は集中講義が早めに終わったので、控え室に集まってテーブルトークをすることになりました。
キャラメイクを済ませ、いざプレイ本番へ。
プレイヤーは2人。うち一人は本気で初心者。てか初。
マスターはもりゾウ。こいつのシナリオはなかなかロールがしやすいやらしにくいやら微妙なところが味であります。
自分がプレイしたのはしんいじん(漢字がわからない…。)/金星使いの21歳高校3年生(色々あるんですって。)。意思をメインで組んだために初期で能力値は11。平均は6とかです。
ひじりんごさんがプレイしたのは獣人/歪みし者の高校生。ツンデレでしたw
人付き合いが苦手で、押しの強い女の子の言うことはわりと流されて聞いてしまうという無口な子でしたねぇ。
そんで短めのシーン(というか時間が無かったので、一本道&調査など一切なしの単発)を3~4シーンやって、肝試しのシーンへ。
えーっと、なんか夏休みに海へ行くことになって、青春って感じで海でバーベキューしたりして、そのあと、コテージの裏の神社の墓場へ肝試しへ行くって事になったんでした。
そんで案の定、歌織(ひじりんごさんのキャラ)と組むことに。ちなみに先にでたペアがなかなか帰ってこず、そのあとお約束どおり悲鳴が…。
「ん!?なにかあったのか!?」
とにかく行ってみることに。すると。
先に出たはずのペア二人が気絶しています。これはえらいこっちゃ!
得意のデジカメでパシャパシャやると、心霊写真いっちょ上がり。そこへ真空波を飛ばします。
が。
「ボヨン」
「へ?」
跳ね返ってくる白兵ダメージ。オイオイ…。
「相殺!」
なんとかぎりぎり相殺し、現れたエネミーと対決します。
そんで、戦闘終盤。
「よし、勇気点25越えた!」
このゲーム、ぞろ目とかシーンの切り替わりとか奇跡の使用とかで「勇気」っていうポイントがたまり、それがたまることで様々なボーナスを得ることができるという代物。
ちなみに25点のボーナスは、「スキルコスト不要。」
…つよ!
これで息を吹き返した自PC。スキルで高ダメージをたたき出します。
そして、勇気点が30点を通過。このボーナスは「使用済み奇跡復活」。
このときを待ってたぜ!
コンビネーションアタック!
えーっと、ようするにダメージをメインアタッカーへ次々と引き継いでいくという代物。PC数が多ければ多いほど、アホなダメージをたたき出すことができるというものです。
さらに、ダメージを2倍にできる軌跡、「気功真牙」を、奇跡をコピーできる奇跡、「時空転写」で二枚がけ。最終ダメージは、なんと320点。
…ちなみに今回のボスエネミーのHPが140点だったらしいので、
…Σダブルキルしてる!!!…マスター、ごめん。やりすぎた。
てかこのゲーム、ドラ○ン○ールチックな部分を持っておりまして、スキルは避けるものではなく、打ち消すものらしいんです。
つまり、相手のカメ○メハはド○ンパで消せと。こういうわけです。
しかも、気功真牙を連射すればダメージ500越えも夢ではないので…かなりのパワーゲームということができますなぁ。
でもたまにやるとマジでストレス解消になります!あのダメージ量は気持ちいです。ぜひ一度やってみてほしいですね。
ちなみにこのゲーム、サプリメントとかは出てないらしいです。面白いのに…。
そんな感じで、TRPG第6回目でした!
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