GACKの日記代わりなブログ。
たまぁにTRPG関連の記事があがります。
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というわけで昨日遊んだサタスペのプレイレポートでも書きますか。
リプレイを書けるよう録音はしてありますが、誰が書くかはまだ決まってません。 いつになるかも分かりませんw 以下オールネタバレ。 注:概略だけ書いたのにすげぇ長いです。 シナリオタイトルは、『はぐれダイナマイト小隊復活編』。 このタイトルを読んで、多くの人はこう思うだろう。 「はぁ?はぐれダイナマイト小隊とかどこの独立系盟約よ?」 また、古くからこの盟約を知っている亜侠は思うだろう。 「ま、まさか、ヤツが帰ってくるのか?」 その通りである。 盟約「はぐれダイナマイト小隊」初代リーダーにしてビッグママ、聖☆マダムがハリウッドからオオサカの街へと凱旋したのだ。 独りで。 ハリウッドのナイトクラブで酷い合成ドラッグを打たれて、全能力値が1点下がった状態で。 悪あがきしたPLの手によってなけなしの経験点4点がぶち込まれ、まぁ何とか戦えるかな。という状態までは復活させることができて。 二代目の荒縄で縛るしかしないという開き直りっぷり(行動値8)と、安定のロマンスと情報戦が武器。 爆愛娘々の恋愛系亜侠である。 (訳:GACKのPCである聖☆マダムは『栄光無き小判の皆殺し~未来編~』で引退し、DDの許可を得てこのセッションの直前に復活した。しかし、全能力値が1点下がった状態という非常な低スペックになってしまったため、GACKはマダムの戦闘能力値を振り分け直し、経験点をぶち込んで能力値を補うことで、なんとか使い物になる状態にしたのだった。) 二人目の復活者。 宮子・ゴールドマン。 凄腕のスナイパーだが、名前を無断で借りられて剣豪として暴れられたり、生活が3なのにマネージャーだったり。 某セッションで死亡して、デッドマンウォーキングを経て復活したが、記憶が曖昧らしい。 今回はS○NY教のマスコットであるジョナサンによって復活させられ、ジョナサンが引き受けた仕事を手伝うことになった。 銃侠。ジオラマ外から狙撃したら強いけど血戦に持ち込まれるとあんまり強くないらしい。 能力値は教養系。 三人目の復活者。 ゴーリャ(略称)(本名が無茶苦茶長くて、メモもしてないし、覚えられなかった(笑)) ロシア人の軍隊帰り。ドラッグをやったせいで人生が変わってしまったらしい。重度の薬物中毒で、アーカムアサイラムにぶち込まれていたが、今回退院して帰ってきたらしい。 道端を歩いている時に突如公衆電話が鳴り、取ったところ今回の仕事を依頼される。(元ネタはGTAらしい。) 仕事の詳細はジョナサンが知っているとのことで、ジョナサンがいるS○NY教本部へとやってきた。 二丁拳銃使い。番外。今回唯一の戦闘系キャラ。 四人目の復活者(?) ラブプラス・バロック 高校生。元ツンデレ、今ヤンデレ。 色々あって(詳しくは他のリプレイを待て。)好きな人の頭をスポーツバッグに入れて持ち歩いている。(スクイズ的な意味で。) 今回のオープニングで彼氏の防腐処理をした。 その防腐処理代と、彼氏との新婚旅行代を確保するために、今回の仕事に参加することになった。 復活者というか何と言うか、存在が許されていることがすでに復活しているというか? 教養系で、爆弾を作って投げる爆弾魔。 アドバンスドカルマは達成していない。 今回のミッションの概略。 愛犬がさらわれた。助けてくれたら1人あたり札束2つ払う。 最初に渡された情報は、犬の写真と、犬が誘拐されたこと。 そして、犬について調べてみると、犬の首輪には飼い主の隠し財産が入っている金庫の解除キーが記されているとか。 依頼主は大金持ちか何かか。4人は最初特に疑うことなく調べ始めるのだった。 調査の結果、犬をさらったのは大阪正論キャッツという泥棒集団らしい。 しかし、大阪正論キャッツは独立系盟約の一つ。そんなに大切な犬を簡単に盗みだせるとは思えない。 あまりにも怪しいのでもう少し調べてみると、どうやら今回の事件は罠らしいことが発覚した。 そこで、さらに詳しく調べてみると、この事件は大阪市警と地獄組が手を組んで、敵対している亜侠の力を削ぐための作戦だということがわかった。 具体的な作戦内容は、犬がさらわれたのは事実だが、犬はそこら辺のペットショップからかっぱらってきたただの犬。 そしてこの犬を探してくれという依頼は、2つの大勢力であるコンビナートとシャオキンリュウマンにも持ちかけられているということだった。 また、大阪正論キャッツが犬をさらったことは事実だが、犬の首輪に隠し財産の鍵など存在しない。 そして、犬を誘拐して保管してある場所には、地獄組の本隊が控えており、さらに、今回地獄組はドラグノフの柾という凄腕のスナイパーを雇って、犬を救助しに来た部隊から順に殲滅していくつもりだったらしい。 ドラグノフの柾について調べた結果、彼がどこからスナイプするつもりだったかも判明した。 大阪市警にとっては、コンビナートとシャオキンリュウマンの勢力を削ぐことができる。地獄組にとっても、オオサカの中で自分たちの勢力を優位にさせることができる。お互いにとって、利害が一致した大捕り物が、今回の事件の真相だった。 つまり、今回の依頼を達成しても札束など手に入らない。手に入るのは鉛弾だけ。しかし、亜侠としてのメンツは潰されたままである。 そこで、コンビナートとシャオキンリュウマンに、共闘してこの事件を解決しようと交渉を持ちかけることになった。 交渉の際の物的証拠として、はぐれダイナマイト小隊は大阪正論キャッツのリーダーを拉致することを考えた。 リーダーの行動パターンはキャッツの情報を調べた時に入手していた。 夜、一人で街を闊歩しているらしい。 そこで、リーダーが独りになる状況(深夜の公園)で待ち伏せをし、リーダーを拉致して生き証人にするという計画である。 拉致の際血戦が発生。マダムが最初に行動し、二代目の荒縄でリーダーを縛って拉致には成功して血戦は即終了。しかし、血戦後にリーダーに対してロマンスを仕掛け、ファンブルする。 精神点をすでに消費していたため、逆転させることができずに頭突き(平手打ち相当)を喰らってダ1D6メージで5点を受けるが、リーダーからのドロップ品の結果、なぜかリーダーはマダムのトリコになる。(キテレツ表を振った結果。) マダムはリトリコとなったーダーに、事件解決に協力することをお願いすることに成功し、他の亜侠に対して事件の真相を洗いざらい喋ることを約束させた。 他の亜侠がいつ犬を救助しに向かうかわからず、事態は急を要するため、 深夜に連絡し、早朝に交渉の場を設けてもらうことになった。 その交渉の場にリーダーを突き出して全てを話させ、他の2大勢力と共闘することを約束した。 はぐれダイナマイト小隊はドラグノフの柾のスナイピングポイントへ乗り込み、直接スナイパーを叩く。コンビナートとシャオキンリュウマンは、警察と地獄組の連合軍を殲滅する。 決行は次の日の夜。 はぐれダイナマイト小隊は血戦に備えて朝、昼と眠り、ドラグノフの柾の潜伏している場所へと奇襲をかけた。 宮子は隣のビルから柾を狙撃しようと狙う。 他の3人は直接突入し、柾を叩く。 しかし、柾は一人ではなかった。 他の銃侠が2人も控えていたのだ。 一人はカラシニコフ(アサルトライフル)のテツ。 もう一人はモデル29(大口径リボルバーを二丁拳銃)のゴリ。 しかし、奇襲に成功したおかげでドラグノフの柾を瞬殺することに成功した。 その甲斐もあり、誰も死ぬことなく3人を殲滅することに成功。コンビナートとシャオキンリュウマンの連合軍も市警と地獄組の部隊を殲滅することに成功し、事件は警察の当初の目論見とは完全に反対の形で終わった。 以上が、今回のシナリオの概略である。 なっ、なんか、長い時間かかったシナリオってレポートだけでも難しいなっ! まぁ大体こんな感じでしたという話です。 以上プレイレポートでしたー。 PR |
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1986/10/23
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