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GACKの日記代わりなブログ。 たまぁにTRPG関連の記事があがります。
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忘れないうちに昨日のプレイレポートでも。


昨日は久しぶりのエンドレスシンでした。楽しかった…。ロール分を大量に補給しましたが軽くケイナンのキャラが崩壊しました。
まぁ、しゃぁない。あの状況だし…。


リプレイ書かないし以下ネタバレマックス。

マスターはオートマローダー氏。
プレイヤーは私GACK、ぴょろーん池(仮)氏。


大河の側の渡し舟が主産業の村に雨が降り続けていました。
ケイナンが宿を探しますが、大部屋の片隅がギリギリで空いていた感じで、川が増水したせいで船が出せずにイライラしている船乗りと足止めを食った旅人で村は溢れかえっている状態。補給は川の向こうから普段受けているので、陸路でも補給はできますが面倒らしく。食料もそろそろそこをつきそうな感じでした。
雨は以前も長く降ることはあったそうですが、ここまで長いのは珍しいとか。
雨が止んでも3日ほどは水がひかないだろうというくらいの水量になってしまい、非常に大変な状況。


ぴょろーん池操るアリを苛めて回る鬼畜エルフ、コーサも村に到着しますが、すでにどこの宿屋も一杯の状況。それで、教会に泊まることに。
神父さんのウィリアムさんは流行り病で妻と子どもを亡くしていました。
関係ないけど先代はア○デ○セン神父っぽかったんですって。(ネタとして。


村に到着した次の日、雨が止みます。そして、神父が山に薬草を採りに行くそうなので一緒に行くことに。
山を散策しながら薬草を採ること数時間。
薬草採りを終了した後、もしかしたら雨が降り続けてる原因(GACKがこのシナリオは雨を止ませるのが解決だと思い込んでいたため。)が山にあるのではと思い、山頂を目指すことに。
特に何も無い山頂にたどり着き、下を見ると、川の側になにやら人のようなそうでないような影を発見。神父に尋ねると、あそこには道が無いから人は入れない。見間違いじゃないか?とのこと。


…ん?この神父むちゃくちゃ怪しいやん。
ということで、ケイナンが山を降りた後に神父の言葉を無視して川を上流に上っていくことに。
すると、オウガと呼べそうなモンスター(言葉通じない。)が大量にいました。もちろんフルボッコにしてやりましたけどね。
その付近を調べてみると、川に塞が作ってありました。割りと作りの荒いもので、数週間か一月以内に作られたものだと思いました。
雨が降り出した頃とリンクしているような気がします。
…あー、雨は誰かの仕業じゃ無いのか、多分。


川から村に戻って教会へ。コーサと情報を交換します。
ちなみにコーサも山を降りた後、教会の倉庫の中に特殊な草を見つけたとか。
その草は薬草ではなく、むしろ何かを召還するときの儀式に使うものだとか。それについて質問すると、神父は香料として使っている。と答えました。
コイツ黒ですね。さて、どうしようか。
情報交換の結果、神父をコーサに監視してもらうことに。


その夜、11時ごろ神父が外に出かけます。
コーサが尾行していくと、川を上流にさかのぼっていきます。
そして、オウガたちがいないのがわかるとびっくりして、しかも追加で召還し始めました。
うわー、神父のくせにグノーシス(魔導(禁術)使い)かよコイツ。なかなかの破戒僧ですね。
そして、オウガたちに川の塞を閉めさせる神父。何をしたいか大体わかりましたが。


次の日の朝ケイナンが川をまた上っていくと、昨日開いていたはずの塞が閉まっていると。オウガも増えていましたが。
驚いて村に戻りコーサに神父の昨日の様子を尋ねまして。
んで、もうなんか神父に直接聞いてしまおうということになりまして。


聞くととりあえず神父は自分がやったことを認めるような発言をしましたが、やめる気は無いそうです。
具体的な犯行現場とか魔導の仕様現場とか第三者に見せているわけではないので逮捕するわけにもいかず。
とりあえず閉まっている塞を開けに川に行き、村に戻ります。


と。村はすごいことになっていました…。
宿屋においておいた自分達の荷物から悪魔像が出てきたとか村の人が言っていまして。何のことやら。
でもめっちゃ疑われています。そりゃね。よそ者と神父じゃぁよそ者が疑われますよね。完全にはめられました。
もうね、ここまではめられたらやるしかないよ。いくぜ渾身のブラフ


「あぁ、ばれてしまっては仕方がないな。確かに俺は悪魔を崇拝している。
しかしそれだけじゃない。おれ自身…悪魔なんだよ!!!」

―――額の包帯をむしりとる。そこに輝くは真紅の烙印。

「この烙印が見えるか?貴様らの村など七日七晩焼き尽くしてなお余りある力を秘めた烙印だ。
我を裁くのであれば力で裁け。もし我を裁くのであれば、この村の神の使いの命から…この村を滅ぼすとしよう。」


あんまりいきなりのブラフに驚き逃げようとする村人達。
そこでついに神父がぼろを出しました。神父が「盲信の烙印」を村人に撃ちます。
それをコーサが「偶像の烙印」で無効化し、村人への被害は無し。戦闘前から烙印合戦ですか。
村の中で戦いたかったのですが、虚空の烙印で村の外に飛ばされまして戦闘開始。


神父強かった…。
本当はケイナンじゃないキャラを使おうと思ってましたが、ボス強かった…。ケイナンにしてよかったです。
再生撃ってもらっちゃいました。でも不敗も苦難も撃ちませんでしたけど。
コーサの火力が低いのと、ケイナンの燃費がむちゃくちゃ悪いので戦闘かなり長引き。本当に負けるかと思った…。


結局悪魔を演じたまま村を去ることに。
後日談ですが、もうちょっと待って、神父の部屋を探すと悪魔像が出てきたりしたそうです。
かなりバッドエンドよりのノーマルエンドという形になった今回のアクト。
…しかしロール分は十分補給できました。楽しかった。みんなありがとう。
余談ですが今回コーサはアリをいじれませんでしたとさ。残念だったねぇ。


やっぱPL2人だと寂しいね。せめて3人は欲しいなぁ。
次回に期待。


んではTRPG54回目でした!


P.S.
ミード飲んだー。生でいくのが一番ですね。
我が家の梅酒どうなったやら。(最近飲んでない
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プロフィール
HN:
G線上のGACK
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/10/23
職業:
大学生
趣味:
ギター、TRPG、作曲、バスケ
自己紹介:
GACKが日常に起こったことを過大評価過小評価しながらのんびりと語るブログ。

TRPG歴は4年くらい。
実はピアノとかもひけたりする。
since2006/2/14

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