なんで異界に行った人が異形もとい帰還者になって帰ってくるのか。
そもそも非/日常偏で言ってる異界ってのが「始原の海」(エンドレスシン公式設定より)に近い世界…というか、始原の海の干渉を受けてる現世界というか…そういうなんというかあいまいな境界(空の境界的な意味で)ということにすると(というか俺の脳内ではもともとそうだったんだけど。)
体の組成が始原に、ゼロに戻ろうと退化を始めるわけよ。
というか、始原と混ざるというほうがいいのかな…?
んで、始原の海でにょろにょろしてる異形(仔山羊とか従者とか贄とか)と混ざる場合が「体の一部が異形」
戸籍上死亡しているのサンプルは、帰ってきたけど気がふれちゃってるよこの子!じゃぁ帰ってこなかったことにしよう。みたいな場合か、
帰ってきたけどうちらどうやらやばい立場らしいやん。じゃぁ死んだことにしちゃおう。
話が脱線した。閑話休題。
というわけで、帰還者と呼ばれる存在は「始原の海」と混ざることによって生まれるという感じで。
厳密に言えば漏れ出した瘴気に触れる程度なんだけど。
コレやっていいのか正直微妙なんだけど。シンのそのままだったら魔導レベルのことが起こってるので…。
遺伝子に影響が出るとか科学的な話はまぁ後付でいいんだけどさ。
結果的に身体に影響が出る理由は「始原の海」が原因ってことで。
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