久しぶりのＴＲＰＧですが

システムはＡの魔法陣非／日常編（自作Ａ－ｄｉｃ）。
軽くて軽いＡマホをどうにか重く出来ないかと思って作ったこのシステムですが。
いやーねー、軽いんだよね、やっぱりスゲー軽い。
いいんだけど…いくらなんでもアバウトだなぁ、このシステム。
いや、面白かったんだけどね。俺は。好き嫌い分かれるね、これは。
マスターしててこんなにやりにくいシステムってのもなかなか…どんなもんだか。



リプレイ執筆予定につき以下ネタバレ。

今日のＭ＊はこちら。
通り魔事件の犯人を探し出せ。


非日常編ってのは、結局非日常をやるんですよね。
日常からちょっと離れたわけじゃなく、路地を曲がればそこにある非日常。
今日はそんなのを表現できればなぁと思ってシナリオ組みましたが。


マスターは俺。プレイヤーはオートマローダー氏、チャーリー竹田氏、Ｏ君。
Ｏ君のハンネをいい加減決めたい俺だったりするが、人が決めるもんでもないし。まぁ置いといて。


とある路地裏で通り魔事件が発生。
どうやら犯人は犬？熊？人間じゃ無さそう。
でも路地を見渡しても見当たらず。はて、どうしたもんか？


とあるアングラサイトでその通り魔事件でやられたっぽい被害者の写真が出ていたのでそれを見るチャーリーさんのトサカつき魔法少女さん。
そしてそれを見せた友人と一緒にその路地へ行ってみると、犬が警察官をガツガツ食ってまして、犬に見つかる前に逃走。
そこをＯ君の走り屋（Ｔ県の公害）が目撃。
彼は異能者（以下帰還者）がものすごく嫌いな人でして。
帰還者っぽい少女（雰囲気的に。）を発見してちょっとモードチェンジ。普通車で尾行を開始。


実は殺された人は暴力団の幹部かなんかだったらしく、オートマローダーさんの大学生（アサシン）に一本の電話がかかってきますが、標的もわからないのに仕事の依頼は受けられない。とはっきり断り。


…キャラクターのモチベーションが上げられないのってスゲー困りますね。もうチョイ考えればよかったんですが。


結局ＮＰＣを使用して一緒に調査しようぜ。みたいな形にもって行きまして。


犯人の犬を路地裏で発見して表通りにおびき寄せてフルボッコ。
んで首輪から飼い主もわかって逮捕。
そして、みんな日常に帰っていきます。


プレイ時間二時間半。
いやー、短いなぁ。まぁ、そういうシステムなんだからしょうがないけど。
面白かったけど物足りない。
結局口プロレスなんじゃねぇか、これ？という印象。
まぁ、面白かったんだけどね。って感じ。


時間がちょっと多めに余ったときにやるゲームという位置づけです。
これからそういう感じで運用していくんだろうなぁ。


リプレイ多分書きます。


んではＴＲＰＧ５３回目でした！