てか最近書いてんのほとんどテーブルトークの記事だけのような気がしてきたが…まぁ良いか。
ちなみにここ数日教育実習で疲れてバタンキューなので書けませんでした。
今日はエンドレスシン。マスターは俺、プレイヤーはオートマローダー氏、ヒマスター氏。
ちなみにホームページにて今回やったアクトのリプレイを連載開始しました。よければ読んでください。
というわけでいまさらながらリプレイのネタバレ含みまくりなので読みたい人だけ続きをどうぞ。(昨日こうしろよ…。
今日のシナリオは、領主屋敷に忍び込んだ間者(スパイ)を探し出すというもの。オープニングシーンで、ヒマスターさんの騎士キャラのもとに旧知の友人から一通の手紙が届きます。内容は
「新しい馬買ったから見に来ませんか?美味しいビーフジャーキーもあります。一杯やりましょう。妻も会いたいと言っています。」
とのこと。
別にやることも無いのでということで、オートマローダーさんの女流剣士キャラ&自分の魔術師キャラ(NPC)を従えていざ出発。
3日後領主邸に到着。夕食を大量に食べて領主にびっくりされながらその日はふけていきます。
次の日、その新しい馬と騎士さんと魔術師で遠駆けをすることに。ちなみに領主の馬というのは白馬でとっても遅かったです。
丘まで走ると、いきなり領主からこんな話が。
「実はお前を呼んだのはほかでもない、別の理由があったのだ。」
なんでも、領主邸に間者を忍び込ませたとの手紙がどこかからとどいた模様。それを探し出して叩いてほしいというのが領主の頼みでした。
わかった。ということで捜査開始。
捜査は、なかなか証拠もなく、誰が間者かもわからないまま難航しましたが、おそらくこの事件は内部犯の狂言で、執事の1人が怪しいということまでわかりました。
すると、1人の新入りのメイドが怪しいとかいう噂が立ち始めます。ここから捜査はさらに何調べれば良いのかわからないという状態へ。
と、メイドが犯人だとその怪しい執事がいきなりやってきます。手にはそのメイドが書いたと思われる手紙が。メイドに書かせた字で筆跡を照合してみると、見事に一致します。
しかし、領主邸に届いた手紙の筆跡とは一致しません。
ということは、メイドは暗示か何かをかけられて手紙を書かされたのでは?と推理。調べてみると、少女の雰囲気に暗示をかけられた痕跡が見つかります。
ということは…ということで、手紙の筆跡と怪しかった執事の筆跡を称号してみますが、どうやら同一の人が書いたかどうかはわからないとのこと。
もしかして筆跡を変えたのかも。ということで、執事を軟禁しつつ、執事の部屋を捜査してみると、案の定筆跡を変えるために練習したであろう紙を発見。
これで証拠はそろった!ということで執事を軟禁していた部屋に行ってみると、見張りにつけておいた人が殺されており、しかも領主の娘が人質として取られており、執事は白馬に乗って逃走。。これはえらいこっちゃ。
馬に乗って&飛んで空から追跡すると、白馬は目立つのですぐに発見することができ、しかも遅いのでらくらく追いつくことができました。
なんとか領主の娘を助け出し、魔術師と一緒に領主邸へ戻らせると、執事と戦闘開始。
戦闘は、執事の回避率が以外に高いのと、俺が結構タイミングの良いときに烙印を打ったのでプレイヤーは思わぬ苦戦。
あと騎士の命中値が低かったので特技を使って武器を落としたりしたので、それも苦戦を強いられた理由となりました。
結局足を封じて勝ち、殺さずに領主邸に帰すと、領主はほとんどお咎めなしで赦すということに。
さすがに後でオートマローダーさんに、コレはいくらなんでも寛容すぎんか?と言われました。まぁね…。でもこの領主あまり出世していないので、この甘さが出世できない理由なんだろ。ということでエンディングにしました。
いやー、久しぶりのマスターでしたが、何とかなるもんですね。てか最近シンのマスターしかして無い…。他のマスターもやってみたいがルールブックが手元に無いのでなんとも…。ルルブ買おうかなぁ…。
てかシーケンサソフトも買わねば。でも高いんだよなー…。2万ぐらいの安いやつ無いかなぁ…明日探しにいこーっと。
んではTRPG34回目でした!
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