今日はエンドレスシンを遊びました。
マスターは俺。プレイヤーはヒマスター氏、オートマローダー氏、トラ氏、兄者、シャク。
オープニングはみんなが鏡の町というところに到着するところからスタート。ホントは知力判定でミスって
「ワー。宝の山だー!」
見たいな事を言ってもらおうと思ったんだがみんな成功しやがって…残念だ。(オイ
そんでもって殺人事件が勃発しております。鏡の前に立った人をキリングする殺人鬼です。連続殺人犯です。2日に一回死にます。えらいこっちゃです。
傭兵キャラがいたんで斡旋所作ったりクルセイダーキャラがいたんで教会をメインで取り上げようということをしたりのアドリブを発揮してしまいました。いやぁ、今日のシナリオはアドリブ分は●●%です。(恐ろしいので伏字。
まぁ面白かったって言ってもらえたんで救われましたが。てかばれなきゃいいのさ。ほとんどノート見てないからぶっちゃけアドリブだと思われて仕方なかったと思われますが。
そんで調べておりますと、鏡の前で鏡を覗き込んだ人が殺されるということらしいです。
そんで、殺された人は貴族とか娼婦とかが多いとか。
というわけで鏡を全部一箇所に集めようとしたら商工会議所の方々が駄目って言ってきまして。なんでも運んでるときに割れたらどうするんだよとのこと。
仕方がないので、教会の近くにある鏡以外の鏡に布をかけることに。コレに丸々一日かかるということで、みんなで作業します。
作業中に傭兵キャラが町の中を歩いていると、何か違和感が。たどってみますと謎の壁。触れると霧散しました。そして先には扉が。その前でなぜか寝ている女性剣士キャラ。(登場判定でクリティカルしたw
入ってみると魔導(禁術)に関する本が大量に納められている部屋にたどり着きます。
さらに奥には魔方陣。中央には胸にナイフを突き刺している白骨死体が。
そして、嫌な違和感は急に消えます。
部屋をさらに調べてみるとタンスの向こうに隠し部屋が。
入ってみると、寂れている前の部屋とは違い生活観があります。これはまさかえらいこっちゃということで教会へ急ぐ傭兵と女性剣士。
教会では布掛け作業が終盤へ差し掛かるところでした。と、いきなりギャーという悲鳴。それとともに倒れるひとりの男性。そしてそれを囲む人だかり。
到着した女性剣士&傭兵は間に合わなかったと肩を落としますが、すぐさまもう一度違和感を追います。
もう一度先ほどの隠れ家へ行ってみると、一人のおっさんが飲み物飲んでます。
これはマスター的には賭けだったんですが、しかし賢いPC達に簡単に見破られてしまいました…。
いや、あまりにも証拠がそろいすぎているから逆に疑う!ってのを期待したんですけどね…。
本当は教会の大鏡の前で戦わせたかったんですが。ビジュアル的に。
戦闘は、自分が即席でキャラを作りすぎたせいでスキルの差とか能力値の差とかで結構リンチされました。烙印はほとんどかき消されるし…。まぁ向こうのこともう少し強くみてエネミー作るべきでしたかねぇ…でもそれだとあのおっさんぽくなかったしなぁ…。
エンディングでは宗教観闘争とか色々あって、満足のいくシナリオになりました。アドリブ分の多さとシナリオの面白さは関係ないからね!マジで。(でもアドリブ分が多すぎるのもどうかと…。
…まぁ今回は時間なかったからしょうがないが…。(言い訳
そんな感じでTRPG25回目でした!
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