セッションが跳ねたのでプレイレポート

　舞台が跳ねましたんで久しぶりにプレイレポでも。



　今回やったのはダブルクロス３ｒｄ！最近そればっかやってるとか言わない！

　身内ではまたまわすかもしれんので以下ネタバレ。

　シナリオタイトルは「鈴虫の鳴くころに」。この時点でヒデェだろうそうだろうｗ
　まぁひぐらしがやりたかったんですよ多分。鈴虫ってきれいだなぁって。


　今回参加してくださったのはオンラインで知り合った皆さんです。
　つながりと出会いに感謝です。


　さて。今回使ったステージは今ＧＡＣＫが自作している桐浦学園都市。
　Ｎ県のＫ市にあるのどかな漁村が学園都市になったら、という妄想のもとに作られています。
　なので、ちょいちょい行ったことがあるところが出たり出なかったり。


　今回は車が謎の連続爆発を起こしてるから解決しろというシナリオ。
　霧谷雄吾から依頼を受けたＵＧＮのエージェントとチルドレンたちは、七咲　鈴香という少女の周りに不穏な陰があることに気付きます。
　そして調査を進めていき、鈴香の声が夏の事故で出なくなっていたこと、現在は出るように戻ったこと、鈴香が散歩している近くで、爆発事件が何度も起こっていることを突き止めます。


　そして鈴香のパトロンである謎の人物、日下部　明も加わり、事件はクライマックスへ。

　鈴虫の鳴く静かな野原で、火花を散らすオーヴァードたち。
　ハヌマーンシンドロームを駆使した音による攻撃と、ブラム＝ストーカーシンドロームを利用した防御をかいくぐり、
　ＰＣたちは見事鈴香を無力化することに成功しました。


　オーヴァードとしての力の大半を失い、再び声が出なくなった鈴香。ですが、得たものはとても多かったようです。
　声が出ない鈴香の変わりに、ススキの原で大合唱する鈴虫たち。
　いつかその声が、元に戻ることを信じて。


なんつーかやっとひどくないシナリオがかけたような気がします。
こういうシナリオをもっと書けるようになりたいなって思いました。


以上っ！